11月 20 2023

アベラワー 12年 ダブルカスク マチュアード (ABERLOUR Double Cask Matured 12YEARS OLD)

アベラワー蒸留所は、1826年にジェームズ・ゴードンとピーター・ウェアによって、スペイサイドのほぼ中央、秀峰ベンリネス山を源とするラワー川沿いに建てられました。

厳選したシェリー樽とバーボン樽の2種類の樽を使って熟成。
それぞれの樽で熟成されたウイスキーをバランス良く合わせることにより、エレガントさと複雑さが調和した、豊かで独特な味わいを生み出している。


11月 13 2023

プランテーション アイル・オブ・フィジー(Plantation Isle of Fiji)

使用されているフィジーのサトウキビは地球上でも最も純粋な水と火山性の土壌から育てられているため、高品質に出来上がっています。熱帯のフィジーにてバーボン樽で2~3年熟成し、まろやかで南国を連想させるような香りとなり

その後、フランスのコニャックセラーでコニャックの樽で2回目の熟成をすることにより、フルーツとレーズンのような香りが加わります。

カラフルなラベルには美しいラグーンの青さ、エキゾチックな花々、そしてイグアナと、フィジーを代表する特徴をすべて表しています。
ココナッツやプルーンのようなフルーティさと生姜のピリッとした辛さのある後味が特徴です。


11月 6 2023

アムルット・オールド・ポート・ラム・デラックス・クラフテッド(AMRUT OLD PORT RUM DELUXE CRAFTED)

今でこそ、ウイスキーの蒸溜所として知られているアムルット。実は、ラムやブランデーなども1960 年代から製造しています。

100%インド産のサトウキビで造られたラム。 全てがインド産となるこちらのラムは、アムルットの熟練の技がたっぷりと詰まっています。 エンジェルシェアが、年間平均で12%にもなる厳しい環境のなかで熟成されるため、 軽さの中にもしっかりとした味わいが感じられます。

熟成に使用する樽は、ウイスキーの熟成に使用した樽と新樽を組み合わせており、 熟成の早いアムルットの個性を生かしつつ、 バランスのとれた味わいです。


10月 30 2023

ホットバタードラムカウ(Hot Buttered Rum Cow)

「ホットバタードラム」の熱湯をホットミルクに置き換えると、「ホットバタードラムカウ」というカクテルになります。
ラム酒のアルコールが牛乳でまろやかになり、アルコールが苦手なひとにも飲みやすいカクテルです。これからの季節にピッタリです!


10月 23 2023

ホット・バタード・ラム(Hot buttered rum)

溶けたバターのコクのある香りとラムの香りが湯気にのって立ち上り、体が芯から温まるカクテルです。

好みで少量のクローブを浮かべるのも一つの楽しみ方。

熱湯の代わりにホット・ミルクを使うと「ホット・バタード・ラム・カウ」に派生します。

体が冷えた寒い夜にホット・バタード・ラムで温まりませんか?


10月 14 2023

クレマン10年(Clement 10 Year Old)

クレマンの歴史は、1887年に医師であり、ル・フランソワ市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、代々受け継がれてきた伝統、文化、情熱を今でも守り続け、現在ではマルティニーク・ラムの代表的存在となっています。

度数が42%に変更となりましたが、これは「セラーマスターがより良いバランスを見つけたため」とのことです。バーボンバレルにて10年間熟成され、スパイスやドライフルーツを伴った驚くほど力強い香り、ウッディフレーバーを感じる長いフィニッシュは、ラム愛好家の皆様にもご納得いただける味わいです。勿論シガーとの相性は、抜群です。
この機会に是非お愉しみください。


10月 8 2023

セントマーチン リパブリック ラム 5年(Sint Maarten Republic Rum Aged 5 Years )

カリブ海に浮かぶ島セントマーチン島。この島は島中央部に国境が有り、北はフランス領、南はオランダ領で、この島には異なる言語、通貨、電圧等二つの文化が共存しています。

『セントマーチン リパブリック・ラム』は、カリブ海の色々な島の色々な蒸留所で作られたラムを取り寄せ、セントマーチン島のフィリップスバーグにある工場でブレンドしています。場所の特定は公表されていませんが、生産者曰く、「地元カリブのトップブランドのトップレベルのもののみ使用している」とだけは自信を持ってお伝えできますと言われております。オーク樽にて五年熟成 高級感溢れる香りで味わい深いプレミアムラム。


10月 2 2023

長野県産 南水梨

父になったのは「新水」、そして母になったのは「越後」という品種。
「南水」は、生まれ育った南信農業試験場の「南」と親の新水から「水」を取り、平成2年に命名・登録されました。
また、全国的に栽培されている幸水、豊水などと肩を並べ全国に羽ばたく品種となってほしいとの願いも込められています。

梨の中でもトップクラスの糖度を誇る南水梨。
梨は11度程度あれば十分に甘く、糖度13度なら文句なしの高糖度の評価になります。
登場する時期が梨としては遅い9月下旬からの出荷で、樹上で生育される期間が長いため大玉傾向で果肉もしっかりした品種です。

勿論カクテルにしても相性は抜群です。

 


9月 16 2023

適格請求書発行事業者(インボイス制度)登録完了のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、ありがとうございます。

2023年10月1日に開始が予定されているインボイス制度に関して、

シガーバー スーペルノーバ全店舗

(東京銀座店・大阪北新地店・大阪淀屋橋店)、

適格請求書発行事業者の登録が完了しておりますのでお知らせいたします。

今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

適格請求書発行事業者登録番号

株式会社スーペルノーバ T9120001199902

(登録番号は全店舗同じです。)


9月 9 2023

セント・ジェームス ミレジム2001(SAINT JAMES Millejime 2001)

AOCマルティニークにおけるビンテージアイテムは6年以上の熟成が義務付けられますが、このボトルはさらに長い10年という熟成を経ており、そのことがより一層の複雑さと深みある味わいを生み出しています。コニャックのような上品な味わいが多いマルティニークラムですが、このボトルはドライフルーツの果実香とコーヒー、カカオ、アーモンドなどの香ばしい香りがあります。

マルティニークラムの複雑で軽妙な旨みとともに、しっかりとした甘みや飲み応えも求める方には是非おすすめです。