初めてのラム酒

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J. バリー アンブレ

J. BALLY AMBRE
J. バリー アンブレ

J. バリーは、フランス領のマルティニーク島において純粋なサトウキビジュースからラムを生産することを始めた、最初の蒸留所の一つだと言われています。マルティニークという名前は「マディニーナ(花の島)」または「マティニーノ(女の島)」が語源だと言われています。アグリコール製法だけでなく、コニャックの生産に感銘を受け、自身のラムをオーク樽で熟成させることを思いつくなど、まさにJ.バリーは「熟成アグリコール・ラムの創設者」とも言えます。

味わいはまろやかでバランスが良く、口内でふくよかに広がります。香りは、オレンジの花や若干ハチミツ香も感じとれます。初めての方にもお勧めのラム酒です。