カテゴリー: ドリンク

  • 徳島産 幸水梨

    幸水梨は、「菊水」という青梨と「早生幸蔵」という赤梨から生まれた、赤梨品種です。
    両方から一文字ずつとって「幸水」と名付けられました。菊水からは品質の良さを、早生幸蔵からは果皮の色と樹木の強さを受け継いでいます。

    徳島では県北部の日照時間が長い地域で栽培されているため、甘くておいしい梨ができます。
    この機会に梨カクテルはいかがですか?

  • ディクタドール 20年(Dictador 20 Years)

    コロンビアで最古の蒸留所の一つであり、大資本に属さない、独立した一族経営の蒸留所です。
    汚れなきコロンビアの大自然の中、ファミリーで営む農場で作られたサトウキビから生み出されるファミリー生産のラム。銅製の単式蒸留器とスチール製の連続式蒸留器の併用による蒸留。リフィルのオークバレルでソレラシステム熟成されています。

    その個性的なソレラシステム熟成の秘法からは、あたかもコニャックを思わせる豊かな香りと味わいが生まれます。
    勿論シガーとの相性は抜群です。
    この機会にぜひお愉しみください。

  • ザ・グレンリベット コード(THE GLENLIVET CODE)

    ザ・グレンリベット コードは、2013年のザ・グレンリベット アルファ、2016年のザ・グレンリベット サイファーに続くシリーズの第三弾です。日本国内2,380本限定で6月に発売されました。ウィスキーの色を見ることができないマットなブラックボトルには、味わいの謎を解く鍵となる暗号(CODE)が隠されています。

    熟成樽の種類、熟成年数、色、香り、味わい、フィニッシュなどといったテイスティングに関わる情報は非公開なので、飲む人それぞれに違った感想を抱かせる出来となっています。
    この機会に是非ご賞味ください。

  • クレマン10年(Clement 10 Year Old)

    クレマンの歴史は、1887年に医師であり、ル・フランソワ市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、代々受け継がれてきた伝統、文化、情熱を今でも守り続け、現在ではマルティニーク・ラムの代表的存在となっています。


    度数が42%に変更となりましたが、これは「セラーマスターがより良いバランスを見つけたため」とのことです。バーボンバレルにて10年間熟成され、スパイスやドライフルーツを伴った驚くほど力強い香り、ウッディフレーバーを感じる長いフィニッシュは、ラム愛好家の皆様にもご納得いただける味わいです。勿論シガーとの相性は、抜群です。
    この機会に是非お愉しみください。

  • プランテーション [バルバドス] 20th アニバーサリー XO Plantation Rum [Barbados ]20th anniversary XO

    コニャック・フェラン社の社長であり、2012年には「Master Blender of the Year」にも選ばれたアレクサンドル・ガブリエル氏が、社長就任20年を記念して造った特別なラムのXOです。ヨーロッパや南北米諸国で「ラムのグランクリュ」ともよばれるプランテーションの中でも最も多くの賞を受賞している商品で、金賞の受賞回数だけでもすでに7回を超えています。

    バルバドスで生産された数種類のラムを長期間バーボン樽で熟成させた後、フランス国内でセラーマスターがブレンドし、フレンチオークの樽で再度熟成をします。この「ダブルエイジング」の手法により滑らかで豊かな、他に類を見ない香りをラムに与えます。カカオのアロマとココナッツのようなまろやかな味わいは、いつまでも余韻として続いていきます。
    この機会に是非ご賞味ください。

  • グレンスコシア ダブルカスク(GLENSCOTIA DOUBLECASK)

    1832年に設立されたグレンスコシア蒸留所は、かつてウイスキー産業の中心地で、数多くの蒸留所があったキャンベルタウンで現在でも稼動している貴重な蒸留所の1つです。
    閉鎖と再開を繰り返し、また最近も生産体制が不安定で、オフィシャルボトルの入荷も不定期かつ年間割り当て制となっています。しかし蒸留所のオーナーの変更による新生グレンスコシア蒸留所が始動し、待ちに待ったボトルデザインも一新し、新たなラインアップで登場しました。


    アメリカンオークバレル&ペドロヒメネスシェリーカスクでフィニッシュしていて、
    香りはレーズンやアップルなどのフルーティな甘みと酸味が豊かに感じられます。 味わいは、シェリー樽の香りが程よく感じられ初めは甘く、とてもふくよかな口当たりで、深みがある味わいです。
    是非ご賞味ください。

  • サンタテレサ1796(SANTA TERESA)

    ベネズエラの首都カラカスから南西に80キロほど下ったエル・コンセッホという町で、1796年に創業されたラムメーカーです。
    サンタ・テレサはパンペロやカシケと並びベネヅエラ3大ラム酒と呼ばれ、このサンタ・テレサ1796は、1796年の創業から200周年を記念して発売されたラム酒です。

    フランス製のオーク樽で4年~35年熟成させたラム酒の原酒をブレンドし、さらにシェリーの熟成システムと同じ「ソレラシステム」(一番熟成のすすんだラム酒を樽から出し商品化して、減った分を次に熟成しているラム酒で満たす。これを4段階の熟成期間の違う樽で順番に行う。)で6年間熟成させた、膨大な時間と手間のかかった長期熟成のラム酒なのです。まろやかな口当たりと、コニャックを思わせる高貴な奥深い味わいが特長で、葉巻との相性も抜群です。この機会にぜひご賞味ください。

  • アードベッグ グルーヴス(ARDBEG GROOVES)

    毎年5月~6月にかけて行われる、世界中のアードベッグファンと祝うお祭り“アードベッグ・デ―”にかけて、発売されるその年だけの数量限定商品。今年は“ラブ&ピート(泥炭)”をテーマとして、アードベッグらしく型破りなスタイルで、ウイスキーにかける炎のような情熱をたっぷり注ぎ込み、『アードベッグ グルーヴス』が誕生しました。

    1960年代のアードベッグ蒸留所には郵便局やビリヤードホール、フットボールチームなどグルーヴィーなコミュニティーがありました。アードベッグならではの世界観を表現した『アードベッグ グルーヴス』は、木の表面までしっかり跡がつくほど焦げ付かせたワイン樽で熟成。アードベッグらしい力強さのなかに、スモークした様々なスパイスと焚き火のような香りが楽しめます。ぜひご賞味ください。

  • 宮崎県産 完熟マンゴー

    宮崎マンゴーは、冬でも15度以下には下げないようにハウス内で栽培され、完熟が近くなると、果実ひとつひとつにネットをかぶせていきます。
    そのまま、完熟した実がネットの中に自然落下するのを待ち、熟しきって自然に落ちるまで待つことで甘みは増し、色は濃く、香りも強く華やかに。これが「完熟マンゴー」と呼ばれるものです。

    旬は4月の中旬~7月にかけてで、ピークは6月頃になります。今がまさに食べごろです!
    是非ご賞味ください。

  • 沖縄県産パッションフルーツ

    今が旬の沖縄県産パッションフルーツが入荷致しました。
    パッションフルーツのパッションは『情熱』という意味ではなく、『キリストの受難』を表しているそうです。
    パッションフルーツの花の一部が、キリストが張り付けにあった十字架に似ている事から“受難の花”(Passiflora)と呼ばれるようになったそうです。

    南国フルーツの中で最も魅惑的な芳香で人気のあるフルーツです。
    しっかりと熟成させる事により、水分が蒸発し、甘味が強く華やかなアロマを放ちます。
    是非この機会に、初夏にぴったりな南国フルーツカクテルをお愉しみ下さい。