セント・ジェームス蒸留所は1765年、マルティニーク島サン・ピエールに創設さ、1882年に商標登録
世界で初めてスクエアボトルを使用したことで知られています。
その後、1902年のペレ山の噴火後、サン・マリーに蒸留所を移しました。火山灰の肥沃な土壌で良質のサトウキビが栽培され、マルティニーク・ラムの中でも豊富なアイテム数を誇ります。世界的な大会でも金賞を多数受賞しています。
すっきりとしてシトラス系の香りとフレッシュな味わいが特徴のホワイトラムで柔らかく繊細。ややフルーティさを感じる軽いタイプのラム酒です。
