4月
15
2015
シャトー ド ブルイユ 15年 〜Chateau du Breuil〜
小規模ながらも由緒あるシャトーブルイユは、重要文化財級の豪奢な建物で、最上級のカルヴァドス産地であるフランスのペイドージュ地区ブルイユ村にあります。
昔からの伝統を守った製法で発酵から蒸留瓶詰まで一貫して行なっており、原料であるリンゴは、全てペイトージュ地区の農家から直接買い入れており、その種類は、８００種類以上だそうです。
収穫後、りんごジュースがアルコールに達するまで、最低6週間もの時間が費やされ、ゆっくりと静かに発酵していきます。(発酵過程では、添加物を一切使わないのが特徴でもあります)
この15年は、最低でも15年以上の熟成された原酒がブレンドされ、華やかなリンゴの甘さと、タンニンのコクが融合した奥深い味わいが楽しめます。
コイーバ マデューロシリーズのヘニオス(Cohiba Genios)との相性も抜群です!!!
もちろん、他のキューバ産葉巻と合せても美味しいです。