1月
14
2025
長崎県にある農林水産省果樹試験場において、1972年に「清見」と「中野3号ポンカン」を掛け合わせて誕生した柑橘です。「デコポン」は愛称で、「不知火(しらぬひ)」が品種名です。「デコポン」という名前は、「ポンカン」の改良種であることと、へた部分にでっぱりがあることから、名付けられました。
誕生した当初は、見た目があまりよくなかったため、特に注目されず品種登録もされませんでしたが、育成地に近い熊本県宇城市不知火町で栽培が普及。 食味のよさとユニークな姿から1990年代以降、人気柑橘の1つとなりました。「不知火(しらぬひ)」という品種名はこの町の名前が由来です。
甘みが強く、ほどよい酸味があり濃厚な味わいで、カクテルとの相性も抜群です。
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12月
7
2024
溶けたバターのコクのある香りとラムの香りが湯気にのって立ち上り、体が芯から温まるカクテルです。
好みで少量のクローブを浮かべるのも一つの楽しみ方。
熱湯の代わりにホット・ミルクを使うと「ホット・バタード・ラム・カウ」に派生します。
体が冷えた寒い夜にホット・バタード・ラムで温まりませんか?
ホット・バタード・ラム(Hot buttered rum) はコメントを受け付けていません | posted in お知らせ, ドリンク
11月
25
2024
「ホットバタードラム」の熱湯をホットミルクに置き換えると、「ホットバタードラムカウ」というカクテルになります。
ラム酒のアルコールが牛乳でまろやかになり、アルコールが苦手なひとにも飲みやすいカクテルです。これからの季節にピッタリです!
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11月
11
2024
ラム、コーヒー、生クリームのホットカクテル。
コーヒーの芳ばしい香りをラムの独特な風味が引き立てリッチなフレーバーに仕上げ、生クリームがまろやかな口当たりにしてくれます。
体が冷えた寒い日にはカリビアンコーヒー(カリプソコーヒー)を飲んで芯から温まりませんか?
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10月
26
2024
ホットトゥデイはスコットランドでは風邪の症状を和らげる飲み物としてポピュラーなもの。
日本でいうところの「たまご酒」のような存在です。
ウイスキーベースのカクテルですが、ベースをブランデーやジン、ラムなどに変えられる事も多いです。
身体が温まるので寒い日や風邪気味の時にぴったりです。
ホット・トゥデイ( Hot Toddy ) はコメントを受け付けていません | posted in お知らせ, ドリンク
10月
19
2024
1957年にスカンジナビア航空(SAS)の協賛で開催されたカクテルコンテストで、第1位になった作品。
直訳すると「北極圏の近道」。このコンテストが、北欧の航空会社であるスカンジナビア航空が東京とコペンハーゲンを北極経由で結ぶルートを開設した記念に開かれたものだったことに由来します。
口当たりもよく、鮮やかな色彩。
北極圏をイメージしながら飲むといっそう美味しく感じられるかもしれません。
ポーラー・ショート・カット(Polar Short Cut) はコメントを受け付けていません | posted in お知らせ, ドリンク
10月
12
2024
ホワイト・ラム、ホワイト・キュラソー、レモンジュース、シュガー・シロップのカクテル。
アカプルコはシティ・カクテル(都市の名前が付いたカクテル)の一つ
由来になったアカプルコという都市はメキシコの南シエラマドレ山脈の麓の海岸沿いのリゾート都市で、エルヴィス・プレスリー主演の「アカプルコの海」を始め、多くの映画の舞台となっています。
甘ざっぱりとした味わいで、男女の皆さんにも楽しんでいただける一杯です。
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10月
5
2024
グランシャンパーニュのコニャックは年を重ねるほどその良さを発揮すると言われています。
表記こそ15年ですが、実際には20~25年以上の古酒を中心にブレンドしていて、フレッシュな風味と熟成感のバランスが絶妙で、「古酒の入り口」と言える1本です。
葉巻との相性も抜群!
ポールジロー 15年( Paul Giraud 15y) はコメントを受け付けていません | posted in お知らせ, ドリンク
9月
28
2024
ダークラム、キュラソー、生クリームのカクテル。
キュラソーの甘い柑橘香とラムの香りが溶け合ってとても飲みやすく
フレッシュ生クリームを多用しているため
なめらかで、大人の女性らしい優雅で上品な味わいになっております。
パリジャン・ブロンド(Parisian Blonde) はコメントを受け付けていません | posted in お知らせ, ドリンク
9月
21
2024
J. バリーは、マルティニーク島において純粋なサトウキビジュースからラムを生産することを始めた、最初の蒸留所の一つだと言われています。また、コニャックの生産に感銘を受けて自身のラムをオーク樽で熟成させることを思いつくなど、彼はまさに「熟成アグリコール・ラムの創設者」とも言えるでしょう。
味わいは複雑で個性豊か。
コニャックやシングルモルトウイスキーに比較されるような銘酒です。
J.バリー 7年(J.Bally 7Years) はコメントを受け付けていません | posted in お知らせ, ドリンク