皆様、地震の被害は大丈夫でしょうか?
当店はボトル、グラスの破損は多少ありましたが、片付けをしながら通常営業致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
毎年5月~6月にかけて行われる、世界中のアードベッグファンと祝うお祭り“アードベッグ・デ―”にかけて、発売されるその年だけの数量限定商品。今年は“ラブ&ピート(泥炭)”をテーマとして、アードベッグらしく型破りなスタイルで、ウイスキーにかける炎のような情熱をたっぷり注ぎ込み、『アードベッグ グルーヴス』が誕生しました。
1960年代のアードベッグ蒸留所には郵便局やビリヤードホール、フットボールチームなどグルーヴィーなコミュニティーがありました。アードベッグならではの世界観を表現した『アードベッグ グルーヴス』は、木の表面までしっかり跡がつくほど焦げ付かせたワイン樽で熟成。アードベッグらしい力強さのなかに、スモークした様々なスパイスと焚き火のような香りが楽しめます。ぜひご賞味ください。
1888年、カリブ海のドミニカ共和国でD・アンドレス・ブルガルによって創設され
創業以来、より品質のいいラムづくりを追求し続け、その知識や技術は、ブルガル一家5世代に渡って脈々と受け継がれています。2008年シングルモルト「ザ・マッカラン」のオーナー会社、エドリントン・グループ傘下となり、その樽管理技術が「ブルガル」に導入され、それを象徴する佳品がこの一瓶。マッカランの樽熟成のエキスパートたちが深く関わっています。
2回蒸溜し、アメリカンホワイトオーク樽で8年熟成後、さらにスパニッシュオークのシェリー樽でフィニッシュ(2~4年後熟)する。マッカランが使用するのと同じシェリー樽をスペインから調達し、そのエキスパートたちが「ブルガル」に新たなスピリットを注入しました。ドライフルーツやチョコレート、シナモン、キャラメルを想起させる香りと複雑で重層的な味わいです。是非ご賞味ください。
若く躍動感のあるモルト原酒を主体に、信州の恵みに感謝し、自然が織りなす新旧モルトの調和をボトルに込めたシリーズです。シリーズの1stは、青紫色の美しい花を咲かせる山野草の代表、長野県の県花「竜胆」という名で2015年に発売しており、「小彼岸桜」は2ndリリースとなります。長野県伊那市の高遠城址公園に群生する「小彼岸桜(コヒガンザクラ)」。(ソメイヨシノより少し小ぶりですが赤みのある花を咲かせます。高遠城址公園の桜は「さくら名所100選」にも選ばれています。) ラベルの絵「小彼岸桜」は、植物細密画家・野村陽子さんの作品です。
2013年蒸溜のモルト原酒に20年以上長期熟成された古酒をヴァッティング長期熟成モルト原酒由来の甘くスパイシーな香りと上品でなめらかな口当たりと豊かなコクを併せ持つシングルモルトウイスキーです。ぜひご賞味ください。
響は1989年に、サントリーの創業90周年を記念して発売開始されました。「日本人の感性で、世界で愛されるウイスキーをつくる。」という創業者の夢から、最高峰と呼ぶにふさわしい日本のウイスキーを目指し、最高の香味を追求しました。「響」という名前には、「人と自然と響きあう」という理念が入れられていて、ラベルデザインは発売当時からあまり変わらず、「響」に込められた志はいまも脈々と息づいています。
その響きからの「響 JAPANESE HARMONY」は、熟成年数にこだわらず、ウイスキーづくりの歴史のなかで培ってきた多彩な原酒と匠の技でつくりあげられたこだわりの逸品です。華やかな香りと、奥深くもやわらかな味わい多彩な原酒のハーモニーをお愉しみ下さい。
グレンフィディックはスコットランド・ゲール語で「鹿の谷」を意味し、そのためグレンフィディックのボトルには牡鹿のシンボルが付けられています。
世界一の売り上げを誇るシングル・モルト・ウイスキーであり、インターナショナル・スピリッツ・チャレンジで最も多くの受賞を勝ち取ったシングル・モルト・ウイスキーです。
グレンフィディック15年の味わいは、シェリー樽・バーボン樽・新樽の3つの個性的な樽で熟成されることで生み出されます。その原酒をシェリーの製法と同様のソレラシステムで熟成。このソレラ樽は決して空にされることはなく年々、複雑で豊かな円熟味を増した味わいを生み出しています。
当店のキューバシガーと世界を誇るウイスキーで癒されてはいかがでしょうか?