カテゴリー: ドリンク

  • キングスバリー デメラララム ダブルマチュアード スペイサイド シングルモルトカスク (Kingsbury Demerara Rum Double Matured Speyside Single Malt Cask)

    キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。

    シークレットの「スペイサイドシングルモルト」カスクとなります。
    最近では蒸留所の規定により名前を出せないが、その分有名銘柄がお手頃価格でリリースされることも多くなりました。この色合いを見ても分かる通り、シェリーカスクの影響がしっかりと感じられる
    高温多湿のガイアナで蒸留し熟成させたデメラララムを、スコットランドに運び良質なシングルモルトウイスキーの樽に詰め、冷涼かつ穏やかな気候でゆっくりと後熟させることにより生まれる、複雑かつバランスの取れた魅力的な味わいです。

  • ザヤ グランレゼルヴァ 16年(ZAYA GRAN RESERVA 16y)

    畑から手作業で選り分けられた最良のサトウキビのヴァージン・ジュースだけを原料に、小さな銅製のポット・スティルで蒸留しファイン・オーク樽で16年熟成させたハンドメイドの逸品。もとはグアテマラ産でしたが、品質と味覚に妥協することなく豊富に供給できるよう、現在ではトリニダードで生産しています。


    すごく入りやすいラム酒なので、はじめて飲まれる方にもおすすめです。

  • ペールラバ 8年 (PELE LABAT 8YEARS)

    マリーガラント島はカリブ海の仏領グアダループ島の南東に位置します。
    ペールラバを生産するポワソン蒸留所は「世界で最も小さなラムの蒸留所」と言っても過言ではない規模ですので、必然的に保有する樽原酒が少なく、この8年は不定期に若干量だけ生産されています。

    ペールラバ独特の個性を持ちながら、熟成感や複雑味がたっぷり感じられます。

  • せとか

    「せとか」はその見た目と上品な味から「柑橘の王様」と呼ばれています。
    「清見」に「アンコール」を掛け合わせたものに、更に「マーコット」を掛けて育成され、2001年(平成10年)に品種登録されました。

    とにかくジューシーで口いっぱいに広がる、濃厚な味わいです。

  • ホットカンパリ

    食前酒としても楽しまれ、ほろ苦さが特徴のリキュールでもあるカンパリです。温めるとアロマな香りがより引き立てられるので食前酒にまさしくおすすめです。

  • デコポン(不知火)

    長崎県にある農林水産省果樹試験場において、1972年に「清見」と「中野3号ポンカン」を掛け合わせて誕生した柑橘です。「デコポン」は愛称で、「不知火(しらぬひ)」が品種名です。「デコポン」という名前は、「ポンカン」の改良種であることと、へた部分にでっぱりがあることから、名付けられました。

    誕生した当初は、見た目があまりよくなかったため、特に注目されず品種登録もされませんでしたが、育成地に近い熊本県宇城市不知火町で栽培が普及。 食味のよさとユニークな姿から1990年代以降、人気柑橘の1つとなりました。「不知火(しらぬひ)」という品種名はこの町の名前が由来です。
    甘みが強く、ほどよい酸味があり濃厚な味わいで、カクテルとの相性も抜群です。

  • あまおう

    果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、甘味と酸味のバランスがよいという特徴を持つことから、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。

    甘くみずみずしい香りに大粒の真っ赤に色づいた新鮮ないちごを一口味わうと、濃い甘味が口の中いっぱいに広がります。

  • 紅まどんな

    愛媛県立果樹試験場で開発され、2005年3月に品種登録されました。品種名は「愛媛果試第28号」。「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。愛媛県のオリジナル品種で、一定の品質基準をクリアしたもののみが「紅まどんな」として出荷されています。

    ゼリーのような舌触りの果肉で種が無く、ジョウノウも気にならないほど薄いのでとても食べやすくジューシーで

    勿論カクテルにしても美味しいです。

  • ホットバタードラムカウ

    「ホットバタードラム」の熱湯をホットミルクに置き換えると、「ホットバタードラムカウ」というカクテルになります。
    ラム酒のアルコールが牛乳でまろやかになり、アルコールが苦手なひとにも飲みやすいカクテルです。これからの季節にピッタリです!

  • ホット・バタード・ラム(Hot buttered rum)

    溶けたバターのコクのある香りとラムの香りが湯気にのって立ち上り、体が芯から温まるカクテルです。

    好みで少量のクローブを浮かべるのも一つの楽しみ方です。
    熱湯の代わりにホット・ミルクを使うと「ホット・バタード・ラム・カウ」に派生します。

    体が冷えた寒い日にはホット・バタード・ラムを飲んで芯から温まりませんか?