カテゴリー: ドリンク

  • ロン・カルタビオ XO Ron Cartavio XO

    フランス、アメリカ、スロベニアのオーク樽で熟成されたラム酒の中から選別
    最高の質のものだけがブレンドされ、ソレラ方式の熟成へと入り長い年月熟成されています。出来上がるラムは、非常に強調のあるアロマのポテンシャルが高いお酒となっています。


    甘口ラム好きな方には是非一度お試し頂きたい上品な甘口ラムです。

  • 小夜曲 セレナーデ

    「小夜曲(セレナーデ)」は、あの限定品「ルリカケス」をオーク樽で
    20年もの長期貯蔵で熟成させたラム酒です。

    国産・黒糖焼酎の代表格「ルリカケス」を製造する
    鹿児島県は奄美・徳之島の蔵元 高岡醸造。1979年日本初のゴールドラムの
    製造販売を開始。

    サトウキビのみを原料とし3回の蒸留を行い、オーク樽で熟成させた
    純日本製のゴールドラムです。

    蔵出し900本限定の希少品です。

  • サンテティエンヌ ラグタイム HSE Saint Etienne Rhum Ragtime

    カリブ海に浮かぶマルティニーク島はフランスの海外県にあたります。
    フランスのAOCで規定されたアグリコール製法で作られるそのラムは、比類なき柔らかな芳香と味わいを持ち、マルティニーク島で最も人気の高いブランドの一つです。

    アメリカンオーク樽で熟成されているため、1900年代のアメリカで生まれた、アフリカ系アメリカ人の音楽の名前「ラグタイム」と付けられています。
    カクテルでも楽しめるお酒です。

  • トロワ・リビエール VSOP Trois Rivieres VSOP

    カリブ海に浮かぶマルティニーク島はフランスの海外県にあたります。
    フランスのAOCで規定されたアグリコール製法で作られるそのラムは、比類なき柔らかな芳香と味わいを持ち、マルティニーク島で最も人気の高いブランドの一つです。

    オークバレルにて5~6年熟成。完璧と言いたくなるほどまろやかです。

  • ベンロマック 10年 Benromach 10 Years Old

    シェリー樽とバーボン樽で熟成した後、オロロソ・シェリー樽にてフィニッシュ。各バッチの一部を次バッチへ混ぜる「ソレラ方式」で生産することで、ボトリング毎の品質や味わいが一定に保たれています。

    味わいもピートとスモーク感が増し、シェリー樽の影響もしっかりと感じられます。オフィシャルスタンダードの10年物とは到底思えないほどの熟成感です。

  • ポールジロー 15年 Paul Giraud 15y

    グランシャンパーニュのコニャックは年を重ねるほどその良さを発揮すると言われています。

    表記こそ15年ですが、実際には20~25年以上の古酒を中心にブレンドしていて、フレッシュな風味と熟成感のバランスが絶妙で、「古酒の入り口」と言える1本です。

    葉巻との相性も抜群です。

  • ダグラスレイン ビッグ ピート Douglas Laing’s Big Peat

    ビッグピートとは、ダグラスレイン社がつくる贅沢なアイラモルトです。使用されている蒸留所はアードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンの4つ。閉鎖してから全く生産されていない貴重なポートエレンが含まれているのです。配合率やヴィンテージなどは公にされておりませんが、ポートエレンは1982〜1983ヴィンテージ、アードベッグは16年物前後が使用されているようです。]


    この特徴的なラベルに関しては、BIG PEAT(ふんだんなピート)とBig Pete(ピートおじさん)をかけたジョーク交じりの言葉遊びを表現するため、地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるイラストが採用されています。

  • 宮崎産 完熟マンゴー

    宮崎マンゴーは冬でも15度以下には下げないようにする加温ハウス栽培です。完熟してくると果実1個ずつにネットをかぶせていき
    ネットの中に自然に落下するのを待ちます。

    自然に落ちるまで待つことで甘みは増し、色は濃く、香りも強く華やかに。これが「完熟マンゴー」と呼ばれるものです。

    旬は4月の中旬~7月にかけてで、ピークは6月頃になります。今がまさに食べごろです。

  • チェイサー(Chaser)の意味

    実は、チェイサーとはお水という意味では無いのです。
    「チェイサーって水じゃないの?」
    と言われてしまいそうですが、そんなチェイサーについてお話しさせていただきます。
    Chaser(チェイサー)とはchaise(チェイス)が変化したもので、チェイスには追いかけるなどの意味があります。
    バーやお酒の席でのチェイサーは「飲んでいるお酒の後を追うように飲むもの」を指します。
    つまり、後追って飲むのであれば、水でなくても良いわけです。
    ジュースはもちろん、ビールやその他お酒も場合によってはチェイサーとなります。

    ちなみに、英語としても”chaser”はそのまま通じ、バーなどでは日本と同じような意味で使うことが出来ます。

    日本においては、特殊なケースを除いてチェイサーといえばお水を指します。
    そのため「チェイサーください」と言って、いきなりビールが出てきたり、ジュースが出てきたりすることはありません。

    後、チェイサーは必ず出てくる物じゃありません。
    逆にあえて頼まれるまでチェイサーを出さないお店もあります。
    頼み方については飲みたいと思ったときに「チェイサーください」と言えば大丈夫です。
    「お冷(お水)ください」でもしっかり出てきます。

    もしチェイサーが無くなれば、おかわりを頼んで問題ありませんし
    多くのお店は気づき次第、足してくれるところが多いかと思います。
    あくまでもチェイサーは”お酒のお供”であることが前提となっており
    すでにお酒のグラスは空なのに、チェイサーだけ何杯もおかわりしてずっと居座り続けるといった事は、お店からするとバーのビジネスモデルから考えると厳しい部分があります。
    ただし、お酒を飲み終わって、帰る前に最後に一杯お水を飲んで帰りたいぐらいであれば問題ないかと思います。

    お酒があまり強くない私たち日本人にとって、チェイサーはとても重要な物で
    チェイサーをたくさん飲むことで、アルコールによる負担を和らげ、悪酔いを防いだり二日酔いの予防にもなります。
    チェイサーとは、お酒をおいしく飲み、また体の負担を和らげるために重要な役割をもっています。
    頼みにくい、格好悪い、などとは思わず遠慮なく飲んでいただいて問題ありませんので、是非活用してお酒をおいしく楽しんでいただければと思います。

  • 営業時間変更のお知らせ

    営業時間変更のお知らせ
    しばらくの間、営業時間を
    17:00~24:00
    に変更させていただきます。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。