10月 26 2019

デッドヘッド ダークチョコレート フレーバードラム( Deadhead Dark Chocolate Rum)

かつて首狩りを実践していた多数の部族の風習として 造られていた干し首(デットヘッド)を象った瓶に詰められた、迫力満点のメキシコ産ラム。
低温でじっくりと焙煎した地元産のカカオを原料とした高品質なダークチョコレート(砂糖不使用)を熟成されたラムに約60日間漬け込んだフレーバード・ラムです。


芳醇なラムと濃厚なチョコレートの香りと心地よい甘さが感じられ
ユニークなボトルとは対照的に、中身は丁寧に造られた高品質のラムです。特に食後酒として最適です。この機会にいかがでしょうか?


10月 17 2019

エル・プレジデンテ(El Presidente)

エル・プレジデンテはラムをベースにオレンジ・ジュースとレモン・ジュース、グレナデンシロップのカクテル。カクテルの名前のエル・プレジデンテはスペイン語で大統領や社長という意味ですが、元々はメキシコ同名のホテルが作り出したオリジナルのカクテルの名前として付けられたのがその起源になります。

フルーティで口当たりの優しい味わいです。
この機会にいかがでしょうか?


10月 11 2019

プランターズ・カクテル(Planter’s Cocktail)

ホワイトラム 、オレンジジュース、 レモンジュースのカクテルです。
プランター(Planter)は南国の農園の主人や、そこで働く農民をさしています。
仕事を終えた農園の労働者が飲んでいたものが由来とされ
甘味と酸味が疲労回復になったんだと思われます。


ラムとオレンジの甘い風味が重なり
色もきれいで、すっきりした味わいになっています。

この機会にいかがでしょうか?


10月 4 2019

ラム クレマン XO (Rhum Clement XO)

クレマンの歴史は、1887年に医師であり市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、アグリコール製法によるラムの生産を開始したことに始まります。
1970年代半ばにはヨーロッパや中南米、アメリカなどにまで市場が広がります。外国の巨大資本を警戒し、1987年にはクレマン家に近いアヨ家に売却されるものの、代々受け継がれてきた伝統を今でも守り続けています。

オークカスクにて最低6年熟成の原酒を使用。
ドライフルーツ、プルーンなどの香りが溢れ、オーク樽から来る滑らかな舌触り、複雑性が実に心地よいです。
是非この機会にいかがでしょうか?