9月 2 2023

プランテーション [バルバドス] 20th アニバーサリー XO Plantation Rum [Barbados ]20th anniversary XO

コニャック・フェラン社の社長であり、2012年には「Master Blender of the Year」にも選ばれたアレクサンドル・ガブリエル氏が、社長就任20年を記念して造った特別なラムのXOです。ヨーロッパや南北米諸国で「ラムのグランクリュ」ともよばれるプランテーションの中でも最も多くの賞を受賞している商品で、金賞の受賞回数だけでもすでに7回を超えています。

バルバドスで生産された数種類のラムを長期間バーボン樽で熟成させた後、フランス国内でセラーマスターがブレンドし、フレンチオークの樽で再度熟成をします。この「ダブルエイジング」の手法により滑らかで豊かな、他に類を見ない香りをラムに与えます。カカオのアロマとココナッツのようなまろやかな味わいは、いつまでも余韻として続いていきます。


8月 26 2023

ナガノパープル

「巨峰」と「リザマート」を交配し、その実生を選抜・育成した長野県のオリジナル品種となる黒ブドウで、2004(平成16)年に品種登録された新しい品種です。
ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」だと言うことです。
皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっていて
ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。

肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が癖になります。


8月 20 2023

ラ・マニー シグナチュア デュ メートル ド シェ (La Mauny Signature du Maitre de Chais)

ラ・マニー蒸留所は1749年、フランス・ノルマンディー地方からマルティニーク島へ移住したジョセフ・フェルディナンド・プーラン氏によって設立されました。現在2月〜6月の間24時間稼動を行い、一回の収穫で280万リットルのラムを生産。今でもほぼ人間の手でサトウキビを収穫し、3基のコラムスチルで蒸留。伝統的なアグリコール製法で豊潤なラムを生み出しています。

このラ・マニー シグナチュアは
コニャック・ポート・モスカテル・バーボンと4種の樽にて熟成させた類まれなブレンドラムです。
空気に触れると繊細なフローラル香が徐々に開き香りでも十分お愉しみいただけます。


8月 12 2023

福岡県産 シャインマスカット

マスカットはブドウの一種であり、様々な種類がありますがシャインマスカットもその中の一つです。
「白南」と「安芸津21号」という品種を掛け合わせて出来た品種で、2006年に登録されたばかりの比較的新しい品種です。ハウス栽培のものは市場に出るのが早いので、大体毎年6月終わりごろになるともう出回るようになり7月半ばころまでがピークで、ハウス栽培でない露地のものに関しては、8月半ばごろから10月頭頃までがピークとなっています。

甘さが強く香りも良いので、マスカットの中でも特に人気の品種の一つとなっています。


8月 5 2023

イチローズ モルト&グレーン クラシカル エディション(Ichiro’s Malt & Grain Classical Edition)

秩父の環境で、さらに熟成を深めた世界の五大ウイスキーを使用するというコンセプトはそのままに、よりクラシカルな味わいを追求したクラシカル・エディション。


クラシカルエディションはモルト原酒の比率を高め、スモーキー且つ柔らかで複雑な香り。
原酒の個性がしっかりと表現されており、長い余韻と香りの変化が楽しめます。


7月 29 2023

お盆期間の営業時間のお知らせ

お盆期間中は、下記の通り営業いたします。

8月11日(金) 休業

12日(土) 17:00~2:00

13日(日) 休業

14日(月) 17:00~2:00

15日(火) 17:00~2:00

 

皆様のお越しをお待ちしております。


7月 24 2023

アードベッグ ビザーベキュー(Ardbeg BizarreBQ)

アードベッグ史上初のバーベキューにインスパイアされた限定ボトル「アードベッグ ビザーベキュー」

蒸留とグリル両方のプロセスで、共通している構築要素「火」を利用し

バーベキュー風味ウイスキーということで、「肉っぽく、ピートが効いたパンチのあるウイスキー」を目指したとのこと。

製造最高責任者、ビル・ラムズデンと2020年からアードベッグとコラボしているクリスチャン・スティーブンソンによって生み出されました。

クリスチャン・スティーブンソンは通称DJバーベキューと呼ばれており、作家でありDJでもあるらしいです。

 

3種類のユニークな樽で構成。2度のチャーリングをしたバーボン樽、ペドロヒメネス・シェリー樽、そして蒸留所独自のレシピを用いてオールドファッションな火鉢でチャーリングした”バーベキュー樽”の組み合わせで構成されています。

 

 

 

 


7月 15 2023

スコーピオン(Scorpion)

ラム、ブランデー、オレンジ・ジュース、レモン・ジュース、ライム・ジュースのカクテルです。
スコーピオンは、12星座のさそり座の誕生石トパーズの「黄玉」の色をイメージして作られた、ハワイ生まれのトロピカル・カクテルのひとつです。

ほどよい甘さと酸味のバランスがよく、口当たりがいいフルーティーなカクテル。


7月 7 2023

ブルーハワイ(Blue Hawaii)

ラム、パイナップルジュース、ブルーキュラソー、レモンジュース のカクテルです。
その名の通り、ハワイで考案されたとこから
「ブルーハワイ」という名前がつけられました。

ブルーキュラソーの鮮やかな青色が印象的な「ブルーハワイ」
南国を思わせる華やかな飾りがなされ、目でも味でもトロピカルな風味を楽しめる
夏にピッタリのカクテル!


7月 2 2023

ピニャコラーダ (Pina Colada)

1954年にプエルトリコのビエホ・サンフアンのバーで、考案されたカクテルです。

ピニャコラーダは1970年代にマイアミやニューヨークで流行し、フローズンスタイルにしたピニャコラーダをアイスクリーム用のコーンに入れて食べることも流行したそうです。対して日本では、ココナッツミルクが日本でも比較的簡単に手に入るようになった1980年頃よりも前は、幻のカクテルと呼ばれていました。

 

パイナップルの甘酸っぱさとココナッツフレーバーの奥深い甘みがシガーとの相性抜群です。