グランシャンパーニュのコニャックは年を重ねるほどその良さを発揮すると言われています。
表記こそ15年ですが、実際には20~25年以上の古酒を中心にブレンドしていて、フレッシュな風味と熟成感のバランスが絶妙で、「古酒の入り口」と言える1本です。
葉巻との相性も抜群です。
6月1日(月)より通常通り営業いたします。
営業時間
月~土 :17:00~2:00 (ラストオーダー1:30)
日・祝:定休日
当面の間、下記の新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施いたします。
・当店は、店内の空気を3分で循環する特別な換気システムを導入しております。
・スタッフは健康管理徹底の上、マスクを着用いたします。
・ご来店いただいたお客様には手の消毒をお願いいたします。
・お客様同士の間隔を確保し、店内が込み合わないよう入店を制限させていただく場合がございます。
・お客様が入れ替わる都度、お席の除菌を行います。
・体調の優れないお客様の入店はご遠慮願います。
今まで以上に皆さまに安心してご飲食いただける、心地よい空間を提供できますよう準備してお待ちしております。
お客様にはご不便ご面倒をお掛け致しますが、何卒ご理解ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
実は、チェイサーとはお水という意味では無いのです。
「チェイサーって水じゃないの?」
と言われてしまいそうですが、そんなチェイサーについてお話しさせていただきます。
Chaser(チェイサー)とはchaise(チェイス)が変化したもので、チェイスには追いかけるなどの意味があります。
バーやお酒の席でのチェイサーは「飲んでいるお酒の後を追うように飲むもの」を指します。
つまり、後追って飲むのであれば、水でなくても良いわけです。
ジュースはもちろん、ビールやその他お酒も場合によってはチェイサーとなります。
ちなみに、英語としても”chaser”はそのまま通じ、バーなどでは日本と同じような意味で使うことが出来ます。
日本においては、特殊なケースを除いてチェイサーといえばお水を指します。
そのため「チェイサーください」と言って、いきなりビールが出てきたり、ジュースが出てきたりすることはありません。
後、チェイサーは必ず出てくる物じゃありません。
逆にあえて頼まれるまでチェイサーを出さないお店もあります。
頼み方については飲みたいと思ったときに「チェイサーください」と言えば大丈夫です。
「お冷(お水)ください」でもしっかり出てきます。
もしチェイサーが無くなれば、おかわりを頼んで問題ありませんし
多くのお店は気づき次第、足してくれるところが多いかと思います。
あくまでもチェイサーは”お酒のお供”であることが前提となっており
すでにお酒のグラスは空なのに、チェイサーだけ何杯もおかわりしてずっと居座り続けるといった事は、お店からするとバーのビジネスモデルから考えると厳しい部分があります。
ただし、お酒を飲み終わって、帰る前に最後に一杯お水を飲んで帰りたいぐらいであれば問題ないかと思います。
お酒があまり強くない私たち日本人にとって、チェイサーはとても重要な物で
チェイサーをたくさん飲むことで、アルコールによる負担を和らげ、悪酔いを防いだり二日酔いの予防にもなります。
チェイサーとは、お酒をおいしく飲み、また体の負担を和らげるために重要な役割をもっています。
頼みにくい、格好悪い、などとは思わず遠慮なく飲んでいただいて問題ありませんので、是非活用してお酒をおいしく楽しんでいただければと思います。
緊急事態宣言の解除、自粛要請の解除が決定いたしましたので、
葉巻の販売をメインに5月23日(土)より営業を再開いたします。
当面の間、下記の新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施いたします。
今まで以上に皆さまに安心してご飲食いただける、心地よい空間を提供できますよう準備してお待ちしております。
お客様にはご不便ご面倒をお掛け致しますが、何卒ご理解ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。