投稿者: TakahashiCigarBar Supernova

  • プランターズ・カクテル(Planter’s Cocktail)

    ホワイトラム 、オレンジジュース、 レモンジュースのカクテルです。
    プランター(Planter)は南国の農園の主人や、そこで働く農民をさしています。
    仕事を終えた農園の労働者が飲んでいたものが由来とされ
    甘味と酸味が疲労回復になったんだと思われます。


    ラムとオレンジの甘い風味が重なり
    色もきれいで、すっきりした味わいになっています。

    この機会にいかがでしょうか?

  • ラム クレマン XO (Rhum Clement XO)

    クレマンの歴史は、1887年に医師であり市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、アグリコール製法によるラムの生産を開始したことに始まります。
    1970年代半ばにはヨーロッパや中南米、アメリカなどにまで市場が広がります。外国の巨大資本を警戒し、1987年にはクレマン家に近いアヨ家に売却されるものの、代々受け継がれてきた伝統を今でも守り続けています。

    オークカスクにて最低6年熟成の原酒を使用。
    ドライフルーツ、プルーンなどの香りが溢れ、オーク樽から来る滑らかな舌触り、複雑性が実に心地よいです。
    是非この機会にいかがでしょうか?

  • ネイソン シングルカスク 2004 (Neisson Single Cask 2004)

    マルティニーク島の蒸留所の中でも、ネイソンは最も古い蒸留所です。
    そして現在まで家族経営で丁寧にラムを生産し
    ネイソン蒸留所は全て自社畑によるサトウキビを原料としています。
    また収穫量の1/3は手作業により収穫されており、すぐに積送されてフレッシュな状態で破砕され、高品質のラムが生産されています。

    これまでにシングルカスクはおろかシングルビンテージでさえほとんどリリースしておりません。他と比べてとても品質の高い樽があった場合にのみ、極少量だけ不定期でボトリングを行っているようで、ほとんど出回らない稀少品・超高額品となっています。

    この機会にいかがでしょうか?

  • 新甘泉 梨(しんかんせん)

    新甘泉は1989年(平成元年)に鳥取県の果樹野菜試験場)において、「筑水」に「二十世紀」を交配し、生まれた実生から選抜、育成されたもので、2006(平成18)年に登録出願、2008(平成20)年に品種登録された赤梨系の早生種です。

    果汁も多く、糖度が約13~14度にもなる高糖度の赤梨で、なによりとても甘く感じます。酸味や渋味はほとんどありません。
    是非この機会にいかがでしょうか?

  • ナガノパープル

    「巨峰」と「リザマート」を交配し、その実生を選抜・育成した長野県のオリジナル品種となる黒ブドウで、2004(平成16)年に品種登録された新しい品種です。
    ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」だと言うことです。
    皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっていて
    ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。

    肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が癖になります。
    この機会にいかがでしょうか?

  • クレオパトラ(Cleopatra)

    ・ホワイトラム・コーヒーリキュール・生クリームのカクテル。

    クレオパトラは言わずと知れた、世界三大美女の一人で古代エジプトの女王です。ゴージャスな雰囲気漂うカクテルは、一度飲んだら忘れられない大人の味で、生クリームを使うことで濃厚でクリーミーな味わいになっています。

    ラムとコーヒーは相性バツグンでデザートカクテルとしても楽しめます。アラビアンナイトとも呼ばれているカクテルです。
    この機会にいかがでしょうか?

  • スコーピオン(Scorpion)

    ラム、ブランデー、オレンジ・ジュース、レモン・ジュース、ライム・ジュースのカクテルです。
    スコーピオンは、12星座のさそり座の誕生石トパーズの「黄玉」の色をイメージして作られた、ハワイ生まれのトロピカル・カクテルのひとつです。

    ほどよい甘さと酸味のバランスがよく、口当たりがいいフルーティーなカクテル。
    この機会にいかがでしょうか?

  • 福岡県産 シャインマスカット

    マスカットはブドウの一種であり、様々な種類がありますがシャインマスカットもその中の一つです。
    「白南」と「安芸津21号」という品種を掛け合わせて出来た品種で、2006年に登録されたばかりの比較的新しい品種です。ハウス栽培のものは市場に出るのが早いので、大体毎年6月終わりごろになるともう出回るようになり7月半ばころまでがピークで、ハウス栽培でない露地のものに関しては、8月半ばごろから10月頭頃までがピークとなっています。

    甘さが強く香りも良いので、マスカットの中でも特に人気の品種の一つとなっています。
    美味しいのも大事ですが、実は栄養も豊富で美肌効果にも良いです。
    この機会にシャインマスカットカクテルはいかかでしょうか?

  • ラ・マニー シグナチュア デュ メートル ド シェ (La Mauny Signature du Maitre de Chais)

    ラ・マニー蒸留所は1749年、フランス・ノルマンディー地方からマルティニーク島へ移住したジョセフ・フェルディナンド・プーラン氏によって設立されました。現在2月〜6月の間24時間稼動を行い、一回の収穫で280万リットルのラムを生産。今でもほぼ人間の手でサトウキビを収穫し、3基のコラムスチルで蒸留。伝統的なアグリコール製法で豊潤なラムを生み出しています。


    このラマ・ニー シグネチャーは
    コニャック・ポート・モスカテル・バーボンと4種の樽にて熟成させた類まれなブレンドラムです。
    空気に触れると繊細なフローラル香が徐々に開き香りでも十分お愉しみいただけます。
    この機会にいかがでしょうか?

  • ラ・マニー アランジェ バナーヌ( La Mauny Arrange Banane)

    仏領西インド諸島の伝統的なノウハウに従って作られた『ラ・マニー アランジェ バナーヌ』は、AOCマルティニークのラマニーブランにバナナを数週間ゆっくりと浸漬させたため、バナナの甘い味わいとアグリコールラムの生き生きとした力強い味わいを兼ね備えています。

    ストレートやオンザロック、ミルク割にも相性抜群です。
    この機会にいかがでしょうか?