投稿者: TakahashiCigarBar Supernova

  • ヘーゼルバーン13年オロロソ カスク マチュアード( HAZELBURN 13Y OLOROSO CASK MATURED)

    スプリングバンク蒸溜所は1828年創業以来、フロアモルティングによる製麦から瓶詰までの工程をすべて蒸溜所の敷地内で行うキャンベルタウンを代表する蒸溜所で、「スプリングバンク」「ロングロウ」「ヘーゼルバーン」という3つのタイプの異なるシングルモルトを生産しています。


    ヘーゼルバーン 13年 オロロソ カスク マチュアードは、オロロソシェリー樽原酒のみを使用した13年熟成。世界で9,000本の限定リリースでで日本へは600本の限定入荷になってます。
    是非この機会にいかがでしょうか?

  • J.M ブラン

    蒸留所はジーン・マリー・マーティン(蒸留所名の由来はその頭文字をとって、J.M)によって創建され、同島の北部に位置しています。もちろん他の蒸留所と同様に、アグリコール製法で生産され、その商品はAOCの厳しい生産管理規定に則って生産されています。

    J.M蒸留所で特筆すべき部分は、原料のさとうきびを全て自社畑で栽培している事です。アグリコール製法においては「いかにフレッシュなさとうきびジュースを用いるか」が非常に重要ですが、J.Mの場合は自社畑が蒸留所の周辺にあるため、収穫後1時間以内に破砕をするというこの蒸留所だからこそ、味わいのしっかりしたラムができあがります。

    フルーティな香りが広がるJ.Mならではの一味違うホワイトラムをぜひお愉しみ下さい。

  • アンダルシア (ANDALUSIA)

    アンダルシアはラム、ブランデー、ドライ・シェリーのカクテルです。
    スペインのアンダルシア地方(南スペイン8県の総称)のことで
    フラメンコ発祥の地としても有名なところです。


    ドライ・シェリーにブランデーをアレンジすることにより芳醇な風味を付け加え、ラムを加える事によりまろやかな香りと味わいになります。
    食前酒としてもおすすめです。
    この機会にいかがでしょうか?

  • ホットバタードラムカウ

    「ホットバタードラム」の熱湯をホットミルクに置き換えると、「ホットバタードラムカウ」というカクテルになります。
    ラム酒のアルコールが牛乳でまろやかになり、アルコールが苦手なひとにも飲みやすいカクテルです。これからの季節にピッタリです!
    この機会にいかがでしょうか?

  • ホット・バタード・ラム (Hot buttered rum)

    溶けたバターのコクのある香りとラムの香りが湯気にのって立ち上り体が芯から温まるカクテルです。好みで少量のクローブを浮かべるのも一つの楽しみ方です。
    熱湯の代わりにホット・ミルクを使うと「ホット・バタード・ラム・カウ」に派生します。

    体が冷えた寒い日には、ホット・バタード・ラムを飲んで芯から温まりませんか?

  • ジャンフィユー トレヴィユー(JEAN FILLIOUX TRES VIEUX)

    ジャン・フィユーは家族経営のブランデーメーカーです。特徴は何と言っても使用するブドウの質の高さです。ジャン・フィユーのブランデーは全てフランスコニャック地方の6つある土壌のうち、最高の土壌であるグランド・シャンパーニュ区域で収穫されたブドウのみを使用して作られています。そのため、どのラインナップも繊細で豊かなアロマを秘めた質の高いコニャックとなり、世界から大きな評価を得ています。


    23〜25年の原酒の良さを余すところ無く生かしたまさに“究極のコニャック ”
    ブランデーを飲んだことがない人にも、初めての一杯としておすすめできる一品です。

  • デッドヘッド ダークチョコレート フレーバードラム( Deadhead Dark Chocolate Rum)

    かつて首狩りを実践していた多数の部族の風習として 造られていた干し首(デットヘッド)を象った瓶に詰められた、迫力満点のメキシコ産ラム。
    低温でじっくりと焙煎した地元産のカカオを原料とした高品質なダークチョコレート(砂糖不使用)を熟成されたラムに約60日間漬け込んだフレーバード・ラムです。


    芳醇なラムと濃厚なチョコレートの香りと心地よい甘さが感じられ
    ユニークなボトルとは対照的に、中身は丁寧に造られた高品質のラムです。特に食後酒として最適です。この機会にいかがでしょうか?

  • エル・プレジデンテ(El Presidente)

    エル・プレジデンテはラムをベースにオレンジ・ジュースとレモン・ジュース、グレナデンシロップのカクテル。カクテルの名前のエル・プレジデンテはスペイン語で大統領や社長という意味ですが、元々はメキシコ同名のホテルが作り出したオリジナルのカクテルの名前として付けられたのがその起源になります。

    フルーティで口当たりの優しい味わいです。
    この機会にいかがでしょうか?

  • プランターズ・カクテル(Planter’s Cocktail)

    ホワイトラム 、オレンジジュース、 レモンジュースのカクテルです。
    プランター(Planter)は南国の農園の主人や、そこで働く農民をさしています。
    仕事を終えた農園の労働者が飲んでいたものが由来とされ
    甘味と酸味が疲労回復になったんだと思われます。


    ラムとオレンジの甘い風味が重なり
    色もきれいで、すっきりした味わいになっています。

    この機会にいかがでしょうか?

  • ラム クレマン XO (Rhum Clement XO)

    クレマンの歴史は、1887年に医師であり市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、アグリコール製法によるラムの生産を開始したことに始まります。
    1970年代半ばにはヨーロッパや中南米、アメリカなどにまで市場が広がります。外国の巨大資本を警戒し、1987年にはクレマン家に近いアヨ家に売却されるものの、代々受け継がれてきた伝統を今でも守り続けています。

    オークカスクにて最低6年熟成の原酒を使用。
    ドライフルーツ、プルーンなどの香りが溢れ、オーク樽から来る滑らかな舌触り、複雑性が実に心地よいです。
    是非この機会にいかがでしょうか?