利き酒師の資格も取得するなど、グルメリポートには欠かせない存在である”シャンプーハットてつじさん”。
てつじさんがこれまで実際に通った、数多くの飲食店の中から『人生が変わるような教訓を学んだ店』を厳選し、様々なジャンルの飲食店が紹介されている、グルメ本です。
その中の1軒に、シガーバースーペルノーバ北新地店を選んでいただき、紹介していただきました。
素敵なお店ばかり掲載されていますので、是非ご覧ください。
利き酒師の資格も取得するなど、グルメリポートには欠かせない存在である”シャンプーハットてつじさん”。
てつじさんがこれまで実際に通った、数多くの飲食店の中から『人生が変わるような教訓を学んだ店』を厳選し、様々なジャンルの飲食店が紹介されている、グルメ本です。
その中の1軒に、シガーバースーペルノーバ北新地店を選んでいただき、紹介していただきました。
素敵なお店ばかり掲載されていますので、是非ご覧ください。
シングルモルトウイスキーは、単一蒸溜所のモルトウイスキーだけでつくられるウイスキーです。
なかでも、「ザ・マッカラン」は1824年に設立された伝統ある蒸溜所で、その上品な香味から 『シングルモルトのロールスロイス』とも評されるほどです。
今回はそのザ・マッカランが所有する多彩な樽原酒の中から、ヨーロピアンオークを使用した「バット樽」やアメリカンオークを使用した「パンチョン樽」など、8種類の異なる原酒(10年から25年の熟成年数のもの)をヴァッティングした限定ウィスキーです。
度数はやや高めの48度ですが、オレンジやドライフルーツを思わせる上品な香りと長い余韻で、マッカランならではの味わいです。
シングルモルトウィスキーのマッカランと、ヴァッティングモルトウィスキーのマッカランの飲み比べ等いかがでしょうか?
この機会に是非お愉しみ下さい。
柑橘類のデコポンは、全国で統一された基準の「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ、その名を使用することができません。様々な厳しい基準があり、それらを満たした日園連に加盟する全国のJAのみがこの”デコポン”という商標を使用できるそうです。
その他の独自に出荷している農園では別ブランドとして出荷され、この厳しい基準があることでデコポンの安定した品質が保たれています。
他の柑橘類とは違い容姿が特徴的なデコポンですが、この先端のたんこぶの様な部分を”デコ”と呼びます。その”デコ”とルーツでもある”ポンカン”をかけ合わせて『デコポン』と名付けられました。
今回は、今が旬のあま〜いデコポンを使ったカクテルをご紹介いたします。ウォッカベースに、このデコポン果汁をふんだんに使った”スクリュードライバー”なんていかがでしょうか?
完熟したデコポンの甘さに程よいアルコール感が、清々しく爽やかなカクテルです。
是非、一度お試しください。
スーペルノーバ両店舗で前売り券を販売いたしています。
1815年創立のラフロイグ蒸留所が200周年を記念し、2015年に発売した限定ボトルです。
通称・バイセン(英語でbi-centenary。200周年を意味します。)
30年前(1985年)に初めてリリースされた、オフィシャルのラフロイグ15年は、淋しくも2009年に終売となってしまいました。
この限定ボトルの15年は、当時と同じレシピで造られている為、当時のラフロイグ15年を思い出しながら、味わう事ができます。
ラフロイグの本来の特徴をしっかりと残しつつ、フルーティーで力強いピート香の深みある味わいに樽由来の濃厚な甘さが調和しています。
過去の15年を飲まれたことがない方はもちろん、以前飲まれていた方も、ラフロイグファン待望の一本になるはずです。
ぜひこの機会に、今はなかなか味わうことのできない当時の味わいをお愉しみください。