Cigar Bar Supernova 淀屋橋店
クイーンルージュは「シャインマスカット」と「ユニコーン」を交配して育成されたぶどう品種です。 2021年に市場デビューとなったクイーンルージュは長野県が育成し、商標登録もされています。
糖度は20-21。シャインマスカット・ナガノパープルより少し甘めで、またその2種と同じく種が無く皮が薄く、皮ごと食べられます。もちろんカクテルにしても、葉巻との相性がいいです。
ベネズエラ共和国産ラムの代表的銘柄パンペロ・アニベルサリオ。 パンペロとは”大草原をわたる風”の意のスペイン語です。
パンペロ・アニベルサリオは、蒸留後アメリカンオーク樽の中で、最高6年間熟成されたラムを使用しているため、芳醇で滑らかな味わいと独特な香りを併せ持つラム酒です。
その味に引き込まれてしまい、リピーターになってしまう方も多く 女性の方にも人気のラム酒です。
1872年にキューバで誕生した『マツサレムラム』は、紛れもない豊かな味わいと、国で人気のラムとしての地位を確立し、1930年からの20年間に世界中に広まりました。そしてキューバ革命後にプエルトリコに亡命し、現在はドミニカ共和国で生産されてます。
マツサレムラム23年は、優しい甘みと、後味をキリッとさせるドライ感が同居した極上の味わいです。
ブランデー、ダーク・ラム、ホットコーヒー、グラニュー糖 、オレンジジュースのカクテルです。
まろやかと爽やかさがマッチするカクテルで、オレンジフレバーの心地よい味わいが、とても癒されます。
ホワイト・ラム、パルフェタムール(スミレ)、レモンジュース、ソルト(スノースタイル※ グラスの縁に付着させる)のカクテル。
赤坂東急ホテル時代の1973年より受け継がれるオリジナルカクテル「ムーンライト赤坂」
レモンとスミレの香りが漂い、程良い酸味と甘さを感じながら、さっぱりとした味わいです。
マリーガラント島はカリブ海の仏領グアドループ島の南東に位置しており、グアドループ本島を含めて「グアドループ県」を構成しています。ペールラバが作られるポワソン蒸留所は1860年に設立され、そのマリーガラント島の西部海岸沿いから少し内陸部に入った、看板がなければ見逃しそうなほど目立たない場所にあります。そして同時に、世界で最も小さいラムの蒸留所と言っても過言ではないでしょう。
フレンチ・クレオール・ラムの生産量は全てのラムの数%でしかありませんが、その中でも突出して小さい蒸留所なのです。まるで自家蒸留さながらに、1本1品が丁寧に作られています。
マルティニーク島で最も美しい蒸留所といわれるデパズは、1902年に起こったペレ山の噴火で堆積した火山灰による肥沃な土壌により、数々の受賞を誇る素晴らしいラムを産み出しています。
グラン レゼルブXOは8年、9年、10年熟成の原酒から、より優れたもののみがブレンドして使われています。
新甘泉は1989年(平成元年)に鳥取県の果樹野菜試験場)において、「筑水」に「二十世紀」を交配し、生まれた実生から選抜、育成されたもので、2006(平成18)年に登録出願、2008(平成20)年に品種登録された赤梨系の早生種です。
果汁も多く、糖度が約13~14度にもなる高糖度の赤梨で、酸味や渋味はほとどなく
なによりとても甘さを感じます。
「巨峰」と「リザマート」を交配し、その実生を選抜・育成した長野県のオリジナル品種となる黒ブドウで、2004(平成16)年に品種登録された新しい品種です。 ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」だと言うことです。 皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっていて ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が癖になります。
ピニャコラーダは1970年代にマイアミやニューヨークで流行し、フローズンスタイルにしたピニャコラーダをアイスクリーム用のコーンに入れて食べることも流行したそうです。対して日本では、ココナッツミルクが日本でも比較的簡単に手に入るようになった1980年頃よりも前は、幻のカクテルと呼ばれていました。
パイナップルの甘酸っぱさとココナッツフレーバーの奥深い甘みがシガーとの相性抜群です。