果物の女王『ラ・フランス』が入荷致しました。
今回は、追熟させた、ラフランスをカクテルとしていかがでしょうか?
ラフランスのエキゾチックで濃厚な甘い味は、カルバドス(リンゴのブランデー)や葉巻との相性もぴったりです‼‼‼
是非この機会にお楽しみください。
『インドにもあります‼ラム酒が‼』
今回ご紹介するのは、インドが世界に誇るラム酒”オールドモンク Old Monk”です。
インドにあるモハン・メッケン社で、醸造・蒸留されているオールドモンクは、七年以上の熟成品で、滑らかでキャラメルの様な香りを放ち、濃厚でビターチョコを思わせる、重厚な味わいが特長です。
特にヨーロッパを中心に評価が高く、1982年にはモンドセレクションで金賞を受賞しています。
インドでラム酒⁉っと思ってしまいますが、もともと、さとうきびは東南アジアが原産地なので、インドででラムが造られているのも納得です。
オールドパー(ブレンデッドスコッチ)とそっくりな印象的なボトルも素敵ですね。
是非、この機会にお試し下さい。葉巻との相性もバッチリです。
『クラブスーペルノーバ 2016』
今年の9月に行われました、クラブスーペルノーバの写真がご覧いただけます。
http://www.bar-supernova.com/2016autumn/
皆さま、華やかな衣装でご来場いただき、誠にありがとうございました。
秘密のベールに包まれたシングルモルトウィスキー『ザ・グレンリベット サイファー The Glenlivet Cipher 』
マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し、アルコール度数48度ということ以外全てが霧に包まれ、真実が明かされていない・・・なんとも興味深いシングルモルトウィスキーです。
サイファーとは暗号という意味で、ブラックなボトルデザインに施されたグラフィックの中には味わいに関わる鍵が隠されているそうです。
日本では、ザ・グレンリベットの創業年である1842年にちなんで、1842本の限定で発売されました。
味わいに関する情報を全く公開せず、飲む人個々の感覚を研ぎ澄ませながら、このウイスキーの幾重にも重なるフレーバーやアロマを感じ、味わいの謎を解き明かして欲しいというコンセプトで、2013年に限定発売された「ザ・グレンリベット アルファ」に続く第2弾です。
さあ、謎解きの始まりです‼このミステリーのカギを開けることができますか?
ぜひこの機会にお愉しみください。
「KAVALAN蒸留所」は2005年創設のまだまだ新しい台湾の蒸留所です。
しかし、チーフブレンダーの張郁嵐氏の見事な配合により、これまで世界的な金賞を162回受賞するなど、国際的なウイスキーコンテストで度々異彩を放っている、注目すべき蒸留所でもあります。
「Kavalan Solist Vinho」は、2015年に開催された、英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催の、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」に選ばれ、世界一のシングルモルトウイスキーに認定されました。
そんな希少なウィスキーを今回は特別に試飲させて頂きました。
こんな、機会を与えてくださったお客様に感謝です。
「Kavalan Solist Vinho」はアメリカンオーク(ホワイトオーク)樽で熟成させています。
光り輝く琥珀色のウィスキーからは、バニラ、キャラメル、シナモンやコーヒー等の深みのある味わいと、メロンやマンゴーなどのフルーティーさを感じ、かなり甘めで、ラム酒の様な味わいです。
残念ながら、当店での取り扱いはございませんが、どこかで見かけられた際には是非一度ご賞味ください。