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  • シガー&サルサパーティー

    久しぶりにシガー&サルサのパーティー

    「クラブスーペルノーバ」を開催いたします。

    至福の煙と音楽の夜。

    淀屋橋バー:シガー&サルサパーティー

    ラテンライブを聞きながら食事とシガーを楽しみサルサを踊る。

    そんな素敵な夜をドレッシーに過ごしてみませんか?

    メンバーのみが楽しめるクラブスーペルノーバは、大阪で2006年からはじまりました。

    ラテンライブでサルサを踊り、お酒と至福のシガー(葉巻)でキューバへと誘う淑女紳士のためのパーティです。

    あなたにとって特別な夜になりますように願いを込めて。

    詳しくは、シガーバー スーペルノーバ「北新地店」淀屋橋店」 ご来店時にお尋ねください。

    本サイトでは、クラブスーペルノーバの様子がご覧いただけます。

  • ペルノ アブサン メゾン キツネ リミテッドエディション

    誕生当時の伝統的なレシピ「ペルノ アブサン」復活!!!

    2012年に続き、第2弾となる”メゾン キツネ”(フランスを拠点に音楽・ファッションブランド・アートなど世界的に高い評価を得て、様々な活動を行う集団)とコラボレートしたデザインボトル「ペルノ アブサンメゾン キツネ リミテッドエディション PERNOD ABSINTHE Maison Kitsuné LIMITED EDITION」が入荷いたしました。

    ペルノ アブサンメゾン キツネ リミテッドエディション PERNOD ABSINTHE Maison Kitsuné LIMITED EDITION
    ペルノ アブサンメゾン キツネ リミテッドエディション PERNOD ABSINTHE Maison Kitsuné LIMITED EDITION

    1800年代初頭、アブサンはフランスで食前酒として高い人気を誇り、“緑の妖精”として知られていました。ピカソやゴッホ、小説家のヘミングウェイなど、著名人はもちろん、人々に愛飲されてきました。当時の芸術家達の間では、夕方になるとカフェでアブサンを飲みながら会話をすることが流行となり、その楽しい時間は「緑の時刻(グリーンアワー)」と呼ばれていました。

    ボトルにデザインされたキツネは、彼らのトレードマークであるライダースジャケットを着用しています。
    ボトルにデザインされたキツネは、彼らのトレードマークであるライダースジャケットを着用しています。

    しかし、その人気を畏れた人々による悪評が広まるなど様々な理由から、1915年、フランスでアブサンの製造・流通・販売が法律で禁止されてしまいました。2011年に禁止令を完全に撤廃する法律が制定され、21世紀に入ってようやくアブサンは晴れてその禁止を解かれます。

    今回は1805年に誕生した、当時の伝統的なレシピに回帰し、ラベルもかつての歴史を感じさせるデザインに!!

    度数はやや高め(68度)ですが、是非この機会にお試しください。楽しいひと時、グリーンアワーを・・・

     

     

  • ボウモア デビルズカスク 入荷

    日本限定600本のシングル・モルトウイスキー

    スコットランドの西側に浮かぶ島”アイラ島”。その島で最古の蒸留所が、このボウモア蒸留所です。

    今もなお、伝統的な製法で造り上げられるモルトウイスキーは、アイラモルトの”女王”と謳われるほどです。

    そんなボウモア蒸留所が、先日発売した『ボウモア デビルズカスク 56.9度  BOWMORE THE DEVIL’CASK  56.9% 』

    古くからボウモアの町に伝わる伝説が、このウイスキー名の由来になっているそうです。

    ボウモア デビルズカスク 56.9度  BOWMORE THE DEVIL’CASK  56.9%
    ボウモア デビルズカスク 56.9度  BOWMORE THE DEVIL’CASK 56.9%

    その伝説の舞台となる、風変わりな円筒型の教会(キラロウ教会)は、街を見渡す丘に建てられています。悪魔が身を隠せないよう、また、身を隠す影となる部分をなくす為、わざとそのような形に創られました。

    ところがその昔、その教会に1度だけ、悪魔が立ち現れたことがあったそうです。キラロウ教会

    教会に居た人々はたちまち恐怖に怯え、悪魔を教会から追い出そうとしました。人々に追われた悪魔は、あろうことか海辺にある、ボウモア蒸留所の貯蔵庫へ入り込んでしまいました。

    ちょうどそのころボウモア蒸留所では、出荷準備の真っただ中でした。そうとは知らない蒸留所の職人たちは、ウイスキーを船に乗せ出航させてしまいました。まさか、ウイスキーの中に悪魔が潜んでいるなんて・・・・悪魔は樽に詰められたウイスキーとともに、アイラ島から消えてしまったそうです。

    そして、長い月日を超え再び、人々の前に現れることとなりました。悪魔という姿をウイスキーにかえて・・・

     

    オロロソシェリー(コクのあるスペイン産ワインの一種)樽で3年間熟成。シェリー樽熟成ウイスキーの特徴でもある、完熟フルーツやドライレーズンの様な甘いアロマの中に、ボウモア特有の潮の香りが漂います。

    今までに感じたことのない複雑な味わいが、口の中に長時間広がり、まるで悪魔が口の中に潜んでいるかのようです。

     

    数量限定のウイスキーとなりますので、この機会にぜひ味わって下さい。

     

  • シガーテイスティング会 ベガス・ロバイナ マエストロ

    今回の葉巻は、

    2007年にスペイン限定で発売された「ベガス・ロバイナ マエストロ」

    をご用意いたしました。

    ベガスロバイナ マエストロ
    ベガスロバイナ マエストロ

    サイズは、リングゲージ50 長さ141mmで、ロブストを少し長くしたような大きさです。

    ブランドの個性とおり、しっかりとした味わいとコクを感じていただけます。

    【日時】 3月8日(土)18:00〜21:00

    【会場】 スーペルノーバ北新地店

    【定員】 10名様(要予約)

    【参加費】 ¥9,000 (2ドリンク & フード込み)

    問い合わせ先】 06-6346-3377(スーペルノーバ北新地店

     

    「ベガス・ロバイナ」とは・・・

    キューバ最高とも言われるタバコ農園の主として慕われ続けた、「アレハンドロ・ロバイナ」の名前を掲げるブランドです。この農園で育てられたタバコ葉は非常に上質なもので、他のハバナシガーにも多く使われています。ブランドとしての歴史はそれほど長くはありませんが、葉巻ファンの中でも注目されているブランドです。

     

  • ホーセズネック

    1月も後半となり、お正月気分も吹き飛んだ頃ではないでしょうか??

    今年は午年という事で、馬にちなんだ粋なカクテルをご紹介。

    レモン1個分の皮が、グラスの中にに入っている、なんともインパクトのあるカクテル『ブランデー・ホーセズネック』シガーバー

    ホーセズネックとは”馬の首”を意味し、ルーズベルト元大統領(アメリカ)が遠出の際、愛馬の首をなでながら、このカクテルを飲んでいたことから名付けられたと言われています。

    ブランデーのジンジャーエール割で飲むのが一般的で、らせん状に剥いたレモンの皮を、馬の首にみたてたカクテルです。
    馬にちなんだ名前のカクテル故に古くから飲まれており、ケンタッキー州周辺の競馬ファンや競馬関係者の間で愛飲されているそうです。

    レモンの爽やかな香、ジンジャーエールのピリッとしたスパイスに、ブランデーの甘さが広がるロングカクテル。

    一度、お試しあれ。

  • あけましておめでとうございます!

    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    本日1月6日(月)より通常営業しております。皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。

    淀屋橋バー

  • 年末・年始のお知らせ

    12月31日(火)まで通常営業!!!

    シガーバー

    尚、年始は1月1日(月) 〜 1月5日(日) までお正月休みとし、

    1月6日より、通常営業させていただきます。

    何卒、よろしくお願いいたします。

  • 口の中で完成する珍しいカクテル『ニコラシカ』

    いよいよ今年も残すところわずかとなり、厳しい寒さが身体にこたえる今日この頃・・・

    そんな、寒い日にはキュッと一杯のカクテルを飲んで暖まってみては、いかがでしょうか?

    本日、ご紹介するのは、ドイツハンブルク生まれのカクテル『ニコラシカ』

    材料はいたって、シンプル。

    ブランデーをストレートグラスに注ぎ、レモンスライスと砂糖をグラスのふちに飾るだけ。シガーバー

    一見、どうやって飲むのかわからないこのカクテルですが、飲み方は簡単です。

    グラスに乗せられているレモンと砂糖を一口で口の中に頬張り軽く噛み、そこへ一気にブランデーを流し込む。

    口の中いっぱいに広がる爽やかなレモンの酸味、砂糖とブランデーの上品な甘さが混ざり合い、完成する粋な大人のカクテル。

    度数が高いので、くれぐれも飲み過ぎにはご注意ください。

  • ラム酒のホットカクテル

    いよいよ、本格的な冬到来の寒さになってきましたが、みな様はいかがお過ごしでしょうか?

    今回は、そんな寒さにぴったりなホットカクテルをご紹介。

    『ブラック・ローズ』

    本来は、冷たいカクテルですが、ホットカクテルとして飲んでも美味しくいただけます。

    パリのホテル・リッツのバーのフランク・マイヤーが創作したと言われ、歴史あるカクテルです。

    シガーバー
    レシピは、ラム酒(当店ではハバナクラブ3年を使用)をホットコーヒーで満たすシンプルなものです。コーヒーもラム酒も葉巻との相性はバッチリ!!!!

    この冬は是非、ほろ苦いこのカクテルをお試しください。

  • ディプロマティコ レゼルヴァ オレンジラベル

    『今回はベネズエラ産ラム酒 DIPLO MATICO Reserva をご紹介します』

    ディプロ・マティコとはスペイン語で”外交官”という意味。

    このラム酒の銘柄の由来は、19世紀に南カリブ海全域平静と秩序をもたらした伝説的な政治家に敬意を表したものです。

    シガーバー25年以上の経験を積んだブレンダー(ラム原酒の味や香りなどの個性を効きわけ、バランスよく組み立てるプロ)が、ホワイトオーク樽で熟成させた、平均6年熟成(最高8年)の出来の良い素晴らしいラム酒を厳選し、ブレンドした逸品。

    黄金色がかった深いブラウンで、バニラを焦がした豊かなカラメル風味。長期熟成テキーラを思わせる様な、ほんのりと青臭い甘みに、熟したオレンジやほろ苦いダークチョコレート、シナモンの味が楽しめます。

    驚くほどなめらかで、 シルクのシーツをで撫でているかのような優しい風合いが癖になるラム酒です。

    秋の夜長に是非とも味わって頂きたいラム酒です。もちろん葉巻との相性もばっちりです。