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  • オヨ・デ・モンテレイ レガロ Hoyo De Monterrey Regalos

     

    2007年のエディション・リミターダ(限定品)。シガーバーオヨ・デ・モンテレイ独特の木質系の香りと、植物系の甘さ。チョコレートのような風味も感じられますが、軽すぎず比較的スパイシーな葉巻です。

    限定品のため数に限りがございます。残りわずかなこの葉巻を、この機会にどうぞお試しください。

     

    何かと忙しい年末は、ゆっくりと特別な葉巻の紫煙に包まれリラックスしてみてはいかがでしょうか?

  • 年末年始の営業のお知らせ

    2014

    年内は、30日(火)まで営業いたします。
    12月31日(水)〜1月4日(日)までお正月休みとさせて頂きます。

    尚、北新地店は31日(水)まで休まず営業しております。(31日のみ、AM2時迄)

    年始は両店舗とも、1月5日(月)から通常営業とさせて頂きます。

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 大粒の真っ赤な苺”あまおう”

    福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。

    甘くみずみずしい香り、果肉から果汁がジュワーと溢れ出す甘味が、口の中いっぱいに広がります。

    全国で親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、日本一を目指して作られた「あまおう」です。シガーバー

    ★果実が大きく形が整っている

    ★赤くてつやが良い

    ★糖度が高い

    以上の特徴を持つことから、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。

    あまおうを使った贅沢なカクテルはいかがでしょうか?

  • ポート メッシアス コリェイタ1991 Caves Messias Porto Messias Colheita1991

    ポートワインとは?

    ポートワインとはEUの法律にもとづいて定義され、ポルトガル北部のドウロ地方で、極めて限定された製造条件のもとに、造られた酒精強化ワイン(発酵途中にブランデー等のアルコールを添加したワイン)です。

    ブランデーを発酵途中のワインに添加することにより、糖度の高い状態のまま発酵を止め、非常に甘く奥行きのある上品なワインが出来上 がります。

    この中で、

    Tawny(トゥニー)と、Tawny Reserve(トゥニーレゼルバ)は、ヴィンテージが複数年にまたがるワインを調合して造られます。

    一方、

    Colheita(コリェイタ)とAged Tawny (エイジトゥニー)は、単一年度のワインから造られます。

    今回ご紹介するのは、上記にもご紹介したColheita(コリェイタ)タイプのポートワインです。

    ”ポート メッシアス コリェイタ Caves Messias Porto Messias Colheita”シガーバー

    所有する自社畑は全てカダストロと呼ばれる格付で、最高ランクのAクラス に認定されています。

    (ポートワイン用の畑を細かく定められた12項目別(位置、標高、傾斜、岩盤、凹凸、日照量、シェルター、収量、台木、株密度、樹齢)ごとに採点し、畑をA〜Fにクラス分ける格付け)

    一般的に、安価なトウニーポートはルビーポートとホワイトポートのブレンドで造られますが、メッシアスのトウニーポートは100%黒ブドウで造られるというこだわりよう・・・

    そんな醸造所が造りだしている1991年のポートワインです。

    長期間の樽熟成による豊潤でシルクの様な滑らかな舌触りは絶品です!!!

    非常に濃縮された複雑な旨みと、深みを持つ素晴らしいポートワインを是非・・・葉巻(シガー)との相性も抜群です。

     

     

     

     

     

     

     

    Tawny (トゥニー)
    Tawny Reserve (トゥニーレゼルバ)
    Tawny with an Indication of Age (10,20,30,40) (熟成年数表記トゥニー、Aged Tawnyとも呼ばれる)
    Colheita (コリェイタ)

  • ジェムソン

    〜スムーズな味わいNo.1アイリッシュ・ウイスキー〜

    ジェムソンの歴史は古く、1780年に遡ります。創業者のジョン・ジェムソンは試行錯誤を繰り返し、滑らかなウイスキーの製造に成功しました。当時のその味わいや、最高を追求する伝統は今も受け継がれています。20141008_160447

    ジェムソンウイスキーがが生まれたのはアイルランドです。

    イギリス連合王国の一部である、北アイルランドと南のアイルランド共和国の二つの国で作られるウィスキーをアイリッシュウィスキーと呼びます。

    主な原料は未発芽大麦・ライ麦・カラス麦などで、ピート(野草や水生植物などが、炭化した泥炭)を使わず造られる、豊かな香味とスムーズな味わいが特徴のウイスキーです。

    香ばしいまろやかな香りで、微かなシェリー香も感じられます。
    味わいはナッツや、ウッディな風味で、非常にスムーズ。
    これからの寒い季節は、お湯割りなどで飲んでみてはいかがでしょうか?ライトな葉巻と合せるのも通です・・・

     

  • 季節感じるフルーツカクテル

    写真の紫色の葡萄ナガノパープルは「巨峰」と「リザマート」の交配によって、長野県のオリジナル品種として誕生しました。

    葡萄ナガノパープル

    種が無く、皮まで食べられ、巨峰に勝るとも劣らない甘みを持っているのが特徴です。皮にはポリフェノールがたくさん含まれていて、一房で赤ワイン一本分と同等度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。

    平成17年から生産が開始された新しい品種です。現在は長野県のみでしか生産できないとの決まりもあり、生産量も少なく希少なぶどうです。

    収穫期は、9月上旬〜10月なので、旬を迎えた今の時期にお召し上がりください。もちろんカクテルにしても、葉巻との相性がいいです。

  • レジェンド・オブ・キューバン・ラム LEGEND OF CUBAN RUM

    〜キューバ伝説のラム酒〜

    今回はキューバ産の希少なラム酒をご紹介いたします。シガーバー

    よく見ると、ラベルには「Pre-1962(1962年以前)」に蒸留されたと記載されています。

    ですが、実際には1940年代~1950年代の、革命前に蒸留された貴重なキューバ産ラム酒です。

    そのラム酒を樽詰めでスペインに運び、名門バルデスピノ社でボトリング直前まで、ソレラシステム(シェリー酒特有の熟成方法で、新しいお酒と古いお酒をブレンドしながら熟成させる方法)で静かに熟成させます。

    以前の所有者である”ミゲル・バルデスピノ”は

    「これはとても珍しいもので僕の宝物。ここを訪れた人にしか飲ませないし、売り物ではない」と世の中には出していませんでした。

    ですが時を経て新しいオーナーになり、この門外不出のお酒は、少量ずつではありますがようやく市場に出まわるようになりました。

    味わいは大変まろやかで、それでいて後味はすっきり。

    味もさることながらその歴史をぜひ味わっていただきたい逸品です。

    ※製造中止の商品なので年に1度限定販売されているラム酒です。

  • キンタデ サンタ エフューミア ホワイトポート 30年 quinta sta eufeumia porto white 30y

    ポルトガルの地酒、ポートワインのご紹介。

    ポートワインとは、ブドウワインの発酵途中にブランデーを添加することにより、糖分が残り、またアルコール度数が少しだけ高い、ポルトガルの特産酒です。

    シガーバー

    キンタデサンタエフューミアは、家族経営の小さな製造者で、1894年の創業以来伝統的なラガール(葡萄圧搾機)で足ふみしながらキンタ(ブドウ園)内でポートをつっくっています。。生産者が瓶詰まで一貫して行う数少ない家族経営メーカー。(キンタとはブドウ園の事)

    甘く豊潤で、梅酒の様な味わいで、澱も少々あります。

    葉巻との相性もばっちりなので、是非お試しください。

  • ラ・マニー La Mauny

    〜ラム・フェティバルにて金賞を獲得した”ラム酒”〜

    シガーバー

    ラマニー蒸留所は1749年、フランス領の島”マルティニーク島”に設立さた蒸留所です。創業当初は砂糖の精製工場で、ラムの生産は極少量でした。

    その後、何度も経営者が変わりましたが、伝統的なラムの生産は続いてきました。1900年代後半からは本格的にラムの生産を始め、現在に至ります。毎年2月〜6月の間に、24時間フル稼動で、約280万リットルものラムを生産し続けています。

    ラム酒の原料となるサトウキビは、人の手により丁寧に収穫され、伝統的なアグリコール製法(サトウキビの搾り汁から直接ラム酒を造る製法)で造られ、その製法の特徴でもある芳醇なラムを生み出しています。
    この「V.O.」はオークカスク(オークの木で作られた樽)で最低3年間、熟成されています。2002年ラム・フェティバルにて金賞を獲得し、マルティニーク・ラムらしいソフトで繊細な味わいで抜群のバランスに仕上がっています。華やかで素晴らしいアロマを一度、体験してみてください。

     

     

     

     

     

     

  • カリブ海のカクテル”ティポンシュ”

    カリブ海に浮かぶ島々、マルティニーク、グアドループ、マリーガラント等のフランス海外県の各島々で親しまれているカクテルです。

    シガーバー

    ホワイトラムをベースに、ライム、砂糖を混ぜ合わせたとてもシンプルなレシピで、ベースとなるラムには、フレンチクレオールのアグリコールラムが使用されます。

    アグリコールラムとは、主にフランスの海外県で造られている、サトウキビの搾り汁をそのまま原料としたラムで、一般的な製法(砂糖を製造した後にできる廃糖蜜を原料とするもの=トラディショナルラム)のものより、風味が豊かで個性的な味わいに仕上がるのが特徴です。

    湿度が高く蒸し暑いカリブ海では、高い度数のラムで胃を活性化させ食欲不振を解消する役割もあり、本国フランスでも、主にアペリティフとして親しまれているそうです。

    ちなみに、「ティ」とは、クレオール語で「小さい」を意味し、「ポンシュ」は英語で言う「パンチ(混ぜる)」を意味します。日本でも、蒸し暑い季節にピッタリなカクテルです。